Laravelのblade内でコメントアウトする方法を書きます。
コメントアウトとは
ソースコードに対しコメント機能により、書いてあるコードを無効化できるもの。
消したくないコードやコメント、メモなどを残しておきたい場合に使用。
コメントアウトの書き方(blade内)
コメントアウトは以下のようにして書きます。
データを取り扱わない場合
データを取り扱わない場合はこのように使用します。
<!-- この文字は表示されない -->
データを取り扱う場合
データを取り扱う場合、データを処理した上でコメントアウトする方法とデータ処理をしないでコメントアウト方法の2種類があります。
データを処理した上でコメントアウトする方法
<!-- {{ $post->title }} -->
書き方は今までと同じです。しかしこちらの書き方はデータを処理した上でコメントアウトをしますので注意しないと、バグや無駄な処理が出てしまいます。
データを処理しないでコメントアウトする方法
{{-- $post->title --}}
一方こちらはデータを処理しないでコメントアウトします。
データを取得する必要がない時はこちらを使った方が無難ですね。
まとめ
- コメントアウトする方法は2種類
- データを取り扱う場合はデータ処理後コメントアウト、データ処理しないでコメントアウトする方法がある
- データ処理後コメントアウトする場合は、バグに注意することと無駄な処理が増える
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